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​【夏は禁酒で痩せる!】40代の酒抜きダイエット&夜のランニング生活「8月の記録」

ランニング

​「OUTDOOR-BOOGIE」編集部のSAYATOです。

6月・7月と見事にトレーニングを2ヶ月間サボり倒し、玄関でホコリをかぶるランニングシューズを横目に、キンキンに冷えたビールを喉に流し込む……

そんな至福(と強烈な罪悪感)の夏を過ごしておりました。

​しかし、暦は8月。来年1月の10kmマラソン本番まで、あと5ヶ月しかありません。

「そろそろ本気で巻き返さねば!」と焦るものの、相手は連日35度を超える日本の猛暑です。

2ヶ月のブランクがある40代が、この酷暑の中でイキって猛ダッシュすれば、100%ノックアウトされます。​そこで考えました。

編集部
編集部

走れないなら、中から絞ればいいじゃないか。

8月の編集部のおじさんたちの再起戦略は「禁酒×スローラン」による、大人の劇的ダイエット作戦です!

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禁酒は最高のタイパトレーニング

​実のところ、運動だけで消費できるカロリーなんて高が知れています。

ですが、「夜の1杯」を「夜の15分ウォーク&ラン」に置き換えるだけで、睡眠の質は爆上がりし、お腹周りの余計な脂肪はみるみる落ちていく……

まさに、時間のない40代にとって最高の「タイパトレーニング」なのだと感じました。

今回は、2ヶ月サボったおじさんたちが、8月の猛暑を「禁酒ダイエット」で生き残り、1月の10kmマラソンに向けてしぶとく再起動するリアルな挑戦記をお届けします!

そんな奴が禁酒できるのか!?肝臓休業日ゼロ。

「そもそも、お前はどれくらい酒を飲むんだ?」という声が聞こえてきそうなので、ここで私の「リアルな飲酒スペック」をお話ししておきます。

最初に言っておきますが、私は「週末にワインを嗜む」ようなおしゃれな呑み手ではありません。

ガッツリ、毎日、晩酌で飲むタイプの“筋金入りの酒好き”です。

編集部
編集部

6月・7月の2ヶ月間、走るのをサボっていた期間も、私の肝臓だけはフル稼働を続けていました……

缶チューハイで「助走」をつけ、ウイスキーで「完走」する毎日

毎日の晩酌は、もはや生活インフラでした。仕事終わり、冷えた350mlの缶チューハイをプシューッと開けて一気に流し込む。1本では到底足りず、2本目でようやく落ち着く。

そこから、お気に入りのウイスキーを取り出し、ロックかハイボールでゆっくり2杯。

これが私の「平日ナイトルーティン」でした。1日の消費カロリーを運動で稼ぐどころか、毎夜アルコールだけでしっかり「高カロリーの金字塔」を打ち立てていたわけです。

飲み会&編集部打ち上げは「カウント不能」の無制限モード

さらに恐ろしいのが、月に数回訪れる飲み会や、編集部・仲間との打ち上げです。

アウトドアやブログ、仕事の熱い話で盛り上がると、私たちのブレーキは完全に壊れます。

ビール、ハイボール、日本酒、焼酎……「自分が今、何杯目を飲んでいるのか」すら途中で分からなくなる無制限モードへ突入。

翌朝、重い頭と浮腫みきった顔で目覚め「昨日は楽しかったな……(遠い目)」と後悔と満足感の狭間に沈むのがお決まりのパターンでした。

今回の「8月禁酒」は正真正銘のハザード級のチャレンジ

身体の半分がチューハイとウイスキーでできていた男が、突然「8月は禁酒して体を絞ります!」と宣言したのです。

これは単なる10kmマラソンに向けたトレーニングの一つではなく、私にとっては「人生を揺るがすレベルの大実験」となります。

「そんな奴が1滴も飲まずにいられるわけがない」そう思った読者の皆さん。

編集部
編集部

安心してください、一番「本当にできるのか?」と疑っているのは、他ならぬ私自身です(笑)

根性に頼るな!まずは動画で「酒は体に悪い」と刷り込む!

いきなり「今日から酒を一切やめる!」と固い意志を誓っても、40代の酒飲みの意志なんて豆腐のように脆いものです。

夕方になれば、あっ気なく「まあ1杯くらい…」と理由をつけてビールを開けてしまうのが関の山。

そこで私は、根性論で戦うのを一切やめました。

編集部
編集部

「自分の脳を、YouTubeの動画で徹底的に洗脳する」という作戦に出たのです。

アルコールの恐怖を叩き込む「動画漬け」の毎日

まず手始めに、YouTubeで「禁酒 メリット」「アルコール 毒性」「お酒 やめると起きること」といったキーワードを検索しまくりました。

編集部
編集部

睡眠の質を破壊するメカニズム、肝臓へのダメージ、老化の促進、筋肉の分解……。いろいろと分ってきました。

「お酒は美味しいご褒美」という長年の洗脳を「お酒は身体を蝕む水分」という新たな洗脳で上書きするトレーニングの始まりです!

脳が「お酒=メリットゼロ」と勘違いし始める

これ、冗談抜きで効果があります。

人間は面白いもので、毎日毎日「アルコールがいかに身体に悪いか」「酒をやめるとどれだけ肌が綺麗になり、痩せて、頭が冴えるか」という情報に触れ続けていると、次第に脳が騙されていくのです!

冷えた缶チューハイを見た瞬間、かつては「ウマそう!」だった脳内変換が「これを飲むと今日の睡眠の質が死んで、せっかくの脂肪燃焼が止まるな…」という警戒信号に変わり始めるのです。

「我慢する」から「毒を避ける」への意識革命

禁酒が続かない最大の理由は「好きなものを我慢している」というストレスです。

しかし、動画で徹底的に洗脳された結果、「我慢して飲まない」のではなく「体に悪い毒をわざわざ体内に注入するのをやめただけ」というマインドセットへと変化しました。

意志の力に頼らず、まずは「知識(洗脳)」で攻める。これこそが、酒飲みの私が編み出した、8月のトレーニングの最初の戦略です。

ビールより「夜風」が気持ちいい!?「夜散歩&ラン」作戦

脳を動画で洗脳したとはいえ、長年の習慣とは恐ろしいものです。

仕事が終わり、風呂上がりの「夜8時」

ふとした瞬間に「あ、やっぱりビール飲みたいかも…」という悪魔のささやきが脳をくすぐります。

意志の力で冷蔵庫の前で耐え忍ぶのは、負けと同じ。

そこで私が導入したのが「飲みたい衝動が来たら、靴を履いて外へ逃げる」という夜ラン作戦でした。

「魔の時間帯」に冷蔵庫から物理的に距離を置く

編集部
編集部

お酒を飲んでしまう最大の原因は「家の中にいて、すぐ手に届く場所に酒があること」です。

「飲みたくなったら、とにかく玄関を出る」

スマホと鍵だけ持って外に出てしまえば、目の前にビールはありません。

2ヶ月サボって重くなった身体ですが、夜風を浴びながら歩き始めると、物理的にお酒から引き離され、不思議と脳が冷静さを取り戻していきます。

アルコールの快楽を「運動後のドーパミン」で上書き!

スローランを終えて帰宅すると、全身からじんわりと汗が吹き出し、心地よい疲労感が身体を包みます。

帰って冷たい強炭酸水に美酢(ミチョ)を混ぜたドリンクをグッと飲み干した瞬間、脳はこう勘違いします。

「あ、ビール飲まなくても、これでめちゃくちゃ気持ちいいじゃん」と。

8月は「外に出ただけで100点」自分を徹底的に甘やかす

「10kmマラソンのために走らなきゃ」と思うと重荷になりますが「今夜も酒を飲まずに外に出られた!」と思えば、それだけで大勝利です。

禁酒×夜のスローラン
  • 5分しか走れなくてもOK(歩いてもOK)
  • 汗をかいたら即終了でOK
  • 帰宅後は冷えた炭酸水と美酢で乾杯!

こうして「禁酒×夜のスローラン」をセットにすることで、サボっていた罪悪感は吹き飛び「今夜も体に良いことをした」という圧倒的な自己肯定感が手に入るようになりました!

お酒代わりに「本当に満足できた」最強の代用ドリンク選手権

お酒をやめて最初の数日、一番の壁になるのが「風呂上がりや夕食時の口寂しさ」です。

編集部
編集部

ただの麦茶や水じゃ、到底この晩酌の欲しさは埋まらない……

そう痛感した元・毎日チューハイ&ウイスキー男の私が、片っ端から試して見つけた「脳がお酒と錯覚するレベルの最強代用ドリンク」をご紹介します。

ポイントは「強炭酸」「喉越し」「ちょっとしたクセ(苦味・スパイス)」です!

果実のキレと喉越し!「強炭酸 + 美酢(ミチョ)」

風呂上がりやラン後に絶対に試してほしいのが「強炭酸水×美酢(ミチョ)」です。

ポイントは、とにかく氷をぎっしり入れてキンキンに冷やすこと。

フルーティーな甘酸っぱさと、弾ける強炭酸のシュワシュワ感が合わさると、まるで居酒屋の本格フルーツサワーそのもの!

果実酢特有のキュッとした爽やかな酸味が後味をキリッと締めてくれるので、お酒を飲んだとき以上の「くぅ〜っ!」という満足感が喉を駆け抜けます。

編集部
編集部

濃いめのお肉料理や、夜の晩酌のお供にはこれがダントツで合います!

生レモンのキレで覚醒!「ノンアルビール + ポッカレモン」

単体で飲むと「うーん、なんか物足りないんだよな…」となりがちなノンアルコールビール。

そこにポッカレモン(生レモン果汁)をキュッと1〜2周分絞り込むだけで、評価がガラリと一変します。

グラスのフチから広がる爽やかな柑橘の香りと、レモンの強い酸味。

麦芽の苦味と合わさった瞬間、一気に「居酒屋で飲むクラフトビール」や「生絞りレモンサワー」のような本格的なキレが生まれ、後味が激変するんです!

「本格辛口」のジンジャーエール

一般的な甘いジンジャーエールよりも、生姜の辛みがしっかり効いた辛口(ウィルキンソンのドライジンジャーエール)を選ぶと、アルコール特有の「喉への刺激」に非常に近くなります。

ライムを添えたりすると、甘みが抑えられてキリッとした柑橘の酸味が加わり、より本格的なノンアルコールカクテル(モスコミュール風)としておしゃれに楽しめます!

あえて「今までハイボールを飲んでいた冷えたジョッキや薄張りグラス」に氷をカラカラ言わせて注ぐ。この「視覚と音の演出」だけで、脳の満足度は倍増します!

完走への近道は「ビールを炭酸水に変えること」

​6月と7月の2ヶ月間、ランニングシューズを放置してビールを浴びるように飲んでいた私ですが、8月の「YouTube洗脳×禁酒×夜のスローラン」によって、無事にランナーとしての息を吹き返すことができました。

今回の「禁酒×夜のスローラン」という力技の再起劇から、私が学んだ教訓は以下の2つです。

意志の力は信じるな、己の脳を騙せ

「走るぞ!」という気合は3日で蒸発します。YouTubeの「アルコール恐怖動画」で脳をバグらせ、夜ランで物理的に冷蔵庫から逃げる。

「気合」ではなく「環境」で勝つのが大人の賢さです。

カロリーは『走って消費』より『酒抜きで削る』

猛暑の中で3km走って消費するカロリー(約200kcal)は、缶チューハイ1本で一瞬にして帳消しになります。

「走る苦しみ」より「酒を抜く楽しさ」を取る方が、40代の体には圧倒的にタイパが良い!

今、罪悪感でシューズを眺めているあなたへ

もし今、この記事を読みながら「あぁ、自分もランニング挫折してるな…」「今月ぜんぜん走れてないや…」と布団の中で落ち込んでいる方がいたら、私と固い握手を交わしましょう。

編集部
編集部

大丈夫です。2ヶ月間完全にサボり倒した私が今、こうしてドヤ顔で記事を書けています。​休んだ分、あなたの膝と腰は完全に休養でき、軟骨はピカピカに保たれています。ただ「エネルギーを充電していただけ」です。

絞った体で、勝負の秋へ!

​​8月を「無理して走らない、体を中から絞る準備期間」と割り切ったことで、メンタルも体調もすこぶる良好です。

猛暑のピークが過ぎ去る9月からは、いよいよ本格的なロードトレーニング(秋編)へと突入します。

「またサボるんじゃないか?」という読者の皆様の温かい(?)疑いの目を力に変えて、しぶとく走り続けます!

もし9月の記事が途絶えていたら……その時は「あいつ、居酒屋に連行されたな」と優しく察してください(笑)

編集部
編集部

それでは、秋のロードでお会いしましょう!

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