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【ビオトープ】ビオトープの水替えと冬の対策を考える!

 
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SAYATO
管理人のSAYATO(サヤト)です。 東京での10年間の生活を経て、千葉県の南房総にUターンしてきた2児の父親です。 自然に囲まれた環境から、アウトドア活動に魅了され、家族を巻き込んでの登山・キャンプなどを楽しんでいます!

【ビオトープ】
寒い冬を乗りきる対策
ビオトープの水替えと冬支度

今年の猛暑を乗りきった我が家のメダカたちは、今日も元気に過ごしています。
夏が過ぎたかと思えば秋の季節になり、メダカたちの動きも冬に備えるかのように、ゆっくりとした泳ぎに変わってきました。

今回は、夏に汚れたビオトープの掃除を兼ねて、冬に向けた対策をしていきたいと思います。

水替えについて

基本的にビオトープは、蒸発して減ってしまった水槽の水を、たし水することで飼育は可能です。
私は、夏に向けた対策と、冬に向けた対策をする時期の、年に2回ほどのペースで水替えをしていますが、水替えと言っても、すべての水を替えるわけではなく、半分ほどの水を抜いての水替え程度です。

病気のメダカがでてしまったり、水槽が極度に汚れてしまったなど、すべての水を取り替える必要がある時もあります。
すべての水を取り換える方法は、水槽の立ち上げの時の方法と一緒になります。

ビオトープでの飼育は、基本的には、足し水で。年に1~2回は半分程度の水替え。そして場合によっては、全部の水の取り替えとなります。

水替えの方法

まず始めに、交換する水を準備します。

バケツなどの容器にカルキを抜いた水を用意し、これから水替えを行う水槽と、日当たりや温度が同じ条件になる場所に、新しく入れる水を置いておくのが理想的です。これは新しい水が冷たすぎたり、暖かすぎたりするのを防ぐためです。

水槽化から水を抜く

水槽から水を効率よく抜く、専用のホースがあると便利です。このプロホースは、ペットショップや100均で購入できます。

水槽の汚れとなる、フンやゴミは沈殿しているので、水底から水を抜いていきます。

見た目では透明だった水も、水底から抜いていくと、泥水のような濁った水が抜けていきます。この時、小さなメダカやエビなどを吸い込まないように注意しましょう。対策としては、吸い込み口にガーゼなどを巻く方法があります。

水槽の掃除

これからの冬の時期は、メダカは冬眠状態に入り、水底でじっとしていることが多くなります。
そのため冬の時期はメダカを刺激しないよう、水替えや掃除をしないような配慮が必要となってきます。今回は、水替えのついでに今年最後の大掃除もしていきたいと思います。

夏に繁殖しまくった水草や、水槽のまわりに生えたコケを取り除きます。これからの冬に備えて、メダカたちの非常食となるようなコケなどは、少し残しておくようにしました。

水草のトリミングをしましたが、これだけの量がとれました。さぞかし窮屈だったろう・・

流木や小物類も取り除き、綺麗に洗い流します。小物にはスネールの卵がびっしりとついていたので、ゴシゴシと洗い流していきます。

水槽内の掃除と水草のトリミングが終わったら、さきほど準備した新しい水を入れていきますが、メダカたちにストレスのかからないように、ゆっくりと水を入れていきましょう。
また、勢いよく水を入れてしまうと水底の汚れが舞い上がってしまう恐れもあります。

新しく準備した水を小さい容器にうつし、水を入れていくことで水流を弱めることができます。また水面に板などを浮かべ、板の上にこぼすように入れていく方法もあります。

水替えと掃除が終わりました。ついでに周りの草取りもしてみました。
これからの時期は、冬眠に入るメダカたちを刺激しないように、ただ見守ることになります。綺麗になった環境で、無事に冬を乗り越えてほしいものです。

冬の対策

メダカたちは長い冬を、どのように過ごすのでしょうか?

冬のメダカは冬眠状態に入ります。水面が凍った状態でも水底が凍っていなければ、水底で静かに冬を過ごします。しかしこれも自然の厳しさか、すべてのメダカが無事に冬を越せるとは限りません。

弱い生態や稚魚たちは力尽きてしまうこともあるので、室内まで移すことのできる容器ならば、冬の間だけでも室内に移すことも冬の対策の1つです。

我が家のもう1つのビオトープ「トロ船の容器」は室内に移動することは無理なので、冬に向けた準備が必要になります。

まずは掃除からですが、かなりのドロドロ状態・・
道具を使って取り除く方法もありますが、手で取った方が早いくらいの量です。

水草のトリミングを行い、半分ほどの水を抜き新しい水を入れていきます。

トロ船の両はじに開いている穴に、100均で購入した園芸用の半円の棒を差し込み、アーチ状に設置します。

アーチ状に設置した棒に、すだれを被せ完成です。

すだれで覆うことで冷たい風や雪をしのぎ、水温の低下を防ぎます。また強い北風によって、舞い落ちてくる落ち葉などのゴミが入り込まないような対策にもなります。
アーチの高さや角度を変え、日中は太陽の光が入り込むように、夜は風が吹き込まないように調節することも可能です。

3月の暖かい春の訪れが、メダカたちの冬眠の目覚めとなります。メダカたちが活発になり、水面に出始める、すべてのメダカたちが元気に泳ぎまわる姿を、早く見たいものです。

水槽の立ち上げ

もう1つのビオトープの容器が破損してしまいました。さわっただけでボロボロと崩れていく・・
このままでは冬を越す前に、真っ二つに割れメダカたちは全滅です。冬支度のついでに、メダカたちを新しい容器への移し替えをしていきたいと思います。

メダカを移動する

まずはメダカたちを、一時的に別の容器へと移動します。
メダカの移動は、網ですくい簡単でできましたが、問題は大量に繁殖した「ミナミヌマエビ」の稚魚たちです・・
元気がいいのは良いのですが、チョロチョロと動き回り、小さいので捕まえにくかった。

低床の掃除

低床に使っていた園芸用の赤玉は、まだ使えそうなので軽く洗い流し、再利用しました。同じく流木や小物類も洗い流していきます。

新しい容器へ移動する

今回は黒い容器を使用します。これまで使っていた容器より、どこか高級感がありますがホームセンターにて1000円くらいで購入できます。軽く容器を洗い流し使用します。

新しい容器に洗い流した赤玉や流木などをセットし、カルキを抜いた新しい水を半分ほど入れていきます。
もう半分は、別の容器にメダカを一時的に移していた水を入れていき、水質の急激な変化を防ぎます。

あとはメダカたちを新しい容器へと移動させ、引っ越しの完了です。

黒い容器は、どことなく高級感があり、保温力もあるように感じられます。この容器には「ダルマメダカ」住んでいますが、ダルマメダカのような品種改良されたメダカは、越冬が難しいと言われています。

すべてのメダカが無事に越冬できるように願いたいと思います。

こちらのビオトープも、すだれで覆い冬支度の完了です。
これから春を向かえる数か月間は、蒸発した水分の足し水と、少量のエサやりだけとなります。

水底で冬眠をしメダカたちの姿が見えなくなる、これからの時期は飼育する方にとって、少し淋しい季節となります。
また春になり元気に泳ぎまわるメダカたちの姿を想像しながら、寒い冬を頑張って乗りきろうとする、たくましいメダカたちを温かく見守っていこうと思います。

 

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管理人のSAYATO(サヤト)です。 東京での10年間の生活を経て、千葉県の南房総にUターンしてきた2児の父親です。 自然に囲まれた環境から、アウトドア活動に魅了され、家族を巻き込んでの登山・キャンプなどを楽しんでいます!

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