ダイソー折り畳み五徳で始める「ミニマムキャンプ飯」のすすめ。
近年、クオリティの進化が止まらないダイソーのアウトドアグッズ。
中でも「折り畳み五徳」は、ソロキャンパーや徒歩キャンパーの間で「コスパ最強」と大きな話題を呼んでいます。
しかし、税込み550円という安さだからこそ「すぐに壊れない?」「固形燃料やアルコールストーブとの相性は?」と不安になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ダイソーの折り畳み五徳を実際に使い倒している筆者が、リアルな使用感やメリット・デメリット、さらに100%活用するための裏技まで徹底レビューします!
購入を迷っている方、手軽に軽量なソロキャンプスタイルを始めたい方は、ぜひ最後まで参考にしてくださいね。
ダイソー「折り畳み五徳」の基本スペック

| 商品名 | 折り畳み五徳(ポーチ付き) |
| 価格 | 税込み550円 |
| 使用時サイズ | 16cm×17cm×13.2cm |
| 耐荷重 | 3kg |
| 材質 | ステンレス 銅 |
| 原産国 | 中国 |
価格と外観デザイン

デザインは非常にシンプルで、2枚の金属プレートを組み合わせることで自立する仕組みになっています。
使わないときは完全にフラットな板状になり、使うときだけパッと組み立てる構造です。

専用の収納ケース付きなので、ケースに五徳と一緒に固形燃料やライターもまとめて入れておけるので、これ一つで湯沸かしセットが完結します!

「ペラペラですぐに曲がってしまうのでは?」と心配していましたが、実物は適度な厚みと重みがあるしっかりとしたステンレス製です。
手で少し力を入れたくらいではビクともしない頑丈さがあり、デザインだけでなく実用的な強さも兼ね備えています。
サイズ感・重量(驚きの軽量性)

重さは350g。
重さに関しても、手で持った瞬間に「あ、軽い!」といった感覚です。
バックパックの底に放り込んでおいても、重さが気になることはないので、この軽さは何よりもありがたいメリットだと実感しました。
キャンプで使って実感した3つのメリット
カバンに、ぽんと放り込んでおくだけで、いつでもどこでも自分だけの「小さなキッチン」が完成します。
実際に使ってみて分かった、この小さなギアに隠された3つの大きな魅力を紹介します!
ポケットに収まる!圧倒的な軽さとコンパクトさ

この五徳の最大の魅力は、なんといっても「持ち運びのストレスがゼロ」な点です。
折り畳むと、手のひらにすっぽり収まるサイズになります。重量も軽いため、バックパックのサイドポケットや、衣服のポケットにすら入れて持ち運ぶことができます。
「今日は荷物をできるだけ減らして、ミニマムにキャンプを楽しみたい!」というソロキャンパーにとって、このコンパクトさは何よりも強い味方になってくれます。
小さなクッカーからメスティンまで!抜群の安定感

「100均の五徳って、グラグラして危ないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実際に使ってみると見た目以上のタフさに驚かされます。
足を広げると地面やテーブルにしっかり接地し、上にクッカーを載せてもビシッと安定します。メスティンはもちろん、小さなシェラカップから、1人分のスープを温めるマグカップまで、滑ることなく安心して載せることができます。
五徳としての「お湯を沸かす」「調理をする」という基本機能のクオリティは、必要十分すぎるほど満たしています。
ガシガシ使い倒せる!財布に優しい「100均コスパ」

アウトドアで使う道具は、煤で汚れたり、傷がついたりするのが日常茶飯事。高級なキャンプギアだと「汚したくないな…」と少し過保護に使ってしまいがちですよね。
しかし、そこはダイソー!何といっても「100均価格」という圧倒的な安さです。傷がつこうが、直火で真っ黒に汚れようが、全く気にせずガシガシ使い倒すことができます。
「もし使い込んで壊れてしまっても、またダイソーで買い直せばいいや!」と思える精神的な気軽さは、このコスパだからこそ味わえる最高のメリットです。
ダイソー折り畳み五徳にフィットする「バーナー・燃料」
安くてコンパクトなダイソーの折り畳み五徳ですが、いざ使おうとすると「どの燃料やバーナーと組み合わせるのが正解なのか?」と迷ってしまいますよね。
初心者向けのセットから、最近流行りの分離式ガスバーナーとの互換性まで分かりやすく紹介します。
「シングルガスバーナー」との組み合わせ

一体型のシングルバーナーは、バーナー本体に大きな脚やガス缶との接続バルブがガッチリと固定されています。
OD缶やCB缶の上に直接バーナーを載せる「一体型シングルバーナー」はサイズ的に五徳の下に入れることは難しいです。

一方で、ホースで燃料を引く「分離式ガスバーナー」は、火口部分が非常にコンパクトで平べったい形状をしています。
ガス缶とバーナーヘッドがホースで繋がっている「分離式ガスバーナー」であれば、驚くほどぴったり中に収まり、高火力な五徳スタンドとして大活躍してくれます!
今回使用している、分離式のバーナーは「SOTOのST-301」です。
ロケットストーブと固形燃料の組み合わせ

高さ12cmほどのロケットストーブやミニストーブも、五徳との距離もちょうど良くフィットする感じです。
頑丈なステンレス製なので、ロケットストーブの強火力でガンガン炙られてもビクともせずですね!

あまり小さいミニストーブだと、高さが足りないので注意です。
購入前に知っておきたい!ダイソー折り畳み五徳のデメリットと注意点
ダイソーの折り畳み五徳は間違いなく名作ですが、100%完璧なギアというわけではありません。破格の安さとコンパクトさゆえに、使ってみて「ここは少し惜しいな……」と感じるポイントもいくつかありました。
購入してから「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないために、実際に使って分かった2つの注意点を正直にお伝えします。
大きなクッカーや重い鍋には不向き(ソロ専用)

この五徳はソロキャンプ用のミニマルな設計になっているため、ファミリーキャンプで使うような大型の鍋や、ズッシリと重い鋳鉄製のスキレットなどを載せるには不向きです。
無理に大きな調理器具を載せてしまうと、五徳の脚が重さに耐えきれずに歪んでしまったり、バランスを崩してひっくり返ったりする危険があります。
基本的には「ソロ用のメスティン」や「1人用マグカップ」「小ぶりのケトル」など、軽量なソロ用ギア専用と割り切って使うのが安全です。
風に弱いので「風防(ウィンドスクリーン)」が別途必要

これは折り畳み五徳の構造上の宿命でもありますが、周囲を遮る壁がないため、横からの風をダイレクトに受けてしまいます。
風が強い日に屋外で使うと、固形燃料やアルコールストーブの炎が流されてしまい、なかなかお湯が沸かない……ということになりがちです。
キャンプ場や屋外で快適に調理や湯沸かしをしたい場合は「アルミ製の風防(ウィンドスクリーン)」をセットで用意しておくことを強くおすすめします。
相性の良いアウトドアギア
安さとコンパクトさを誇るダイソーの折り畳み五徳ですが、ある特定のギアたちとセットで使うことで、その便利さは何倍にも跳ね上がります。
ダイソーの「マルチグリドル」を載せたら最強の調理システムが完成!

ダイソーのマルチグリルは、中央に向かって緩やかにカーブしている形状のため、一般的な細い一本線の五徳だと、調理中にゴトゴトと滑って動いてしまうことがあります。
五徳の上に乗せることで、緩やかなカーブをしっかり支えることができるので安定感が増します。

五徳の中に分離式バーナーをセットし、その上にマルチグリルをドンと載せる。
これだけで「ガスバーナーの高火力」と「折り畳み五徳の安定感」そして「マルチグリルの調理のしやすさ」がすべて合体した、最強のソロ調理システムが完成します!
ポケットストーブの「土台」としても大活躍!

ポケットストーブは底面がフラットなため、キャンプ場の砂利サイトや、草が茂った地面、ゴツゴツした岩場の上などに直接置くと、どうしてもガタついて傾いてしまいがちです。
火を扱うギアなので、調理中にひっくり返ったら大変危険ですよね。
そこで、この折り畳み五徳をしっかりと地面に設置し、その上にポケットストーブを乗せれば、不安定な場所でも安心して調理や湯沸かしに集中できるようになります。

ポケットストーブを直置きして固形燃料を燃やすと、底面がかなりの高温になります。
キャンプ場の芝生を焦がしてしまったり、木製のテーブルに丸い焼き跡をつけてしまったりする原因になるため、本来は下に耐熱シートなどを敷く必要があります。
しかし、折り畳み五徳の上にポケットストーブを載せれば、地面やテーブルから「かさ上げ」されるため、熱が直接伝わるのを防ぐことができます。
ダイソー折り畳み五徳の「4つの活用法」おさらい
このアイテムは、特にこんな人におすすめです!
ダイソー「折り畳み五徳」まとめ
ポケットにすっぽり収まるサイズ感と、持っていることを忘れるほどの軽さです。それなのに、手持ちのキャンプギアたちの弱点を次々とカバーしてくれる万能さは、まさに「名作ギア」の一言に尽きます!
傷がつこうが煤で真っ黒になろうが「100均だから!」と笑顔でガシガシ使い倒せる安心感は、高級ギアにはない最高のメリットです。
人気商品のため、ダイソーのアウトドアコーナーで見かけたら本当にラッキー!
売り切れてしまう前に、迷わずゲットしてみては、どうですか?

次のキャンプで、この「シンデレラフィット」の快感を味わってみてくださいね!






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