ダイソーのマルチグリドルが神コスパすぎる!その実力を徹底インプレ!
こんにちは!アウトドアを愛する皆さんの間で、今もっとも注目されているギアといえば「マルチグリドル」ではないでしょうか?
炒め物から煮込み料理まで万能にこなせ、お皿代わりにそのまま食卓に出せる手軽さは、一度使うと手放せなくなりますよね。
しかし、これまでは数千円〜1万円近くするものが多く「気にはなるけど、ちょっと高いな…」と躊躇していた方も多いはず。
そんな中、ついにDAISOから770円(税込)という衝撃価格の「マルチグリドル」が登場しました!
「安すぎて焦げ付かないか心配…」
「ソロキャンプで使えるサイズ感?」
そこで今回は、ダイソーのマルチグリドルをキャンプ場へ持ち込み、実際に調理して徹底検証しました。
実際に使って見えた「メリット・デメリット」まで包み隠さずインプレッションします。
購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください!
ダイソー「マルチグリドル」の基本スペックと特徴

| 商品名 | キャンプマルチグリドル |
| 価格 | 税込み770円 |
| 商品サイズ | 25cm×20cm×2.4cm |
| 材質 | アルミニウム合金 フッ素樹脂塗装 |
| 原産国 | 中国 |
このサイズの他にも一回り大きい「30cm×25cm×2.9cm」サイズのマルチグリドルが税込み1100円で販売されています。
無駄を削ぎ落とした、潔い「鉄板」

パッケージを開けてまず驚くのが、その圧倒的な「シンプルさ」です。
箱の中に入っているのは、マルチグリドル本体のみ。
「余計なものは要らない、本体を1円でも安く」というダイソーの割り切りが伝わってくる、潔いセット内容です。

本体は、中心に向かって緩やかに傾斜していくお馴染みのディッシュ形状。
フチはなだらかに立ち上がっており、ちょっとした汁物ならしっかり受け止めてくれそうな安心感があります。
両端には、本体と一体成型されたコンパクトな持ち手がちょこんと突き出ています。
気になる裏側の形状と、隠れた「滑りやすさ」の理由

裏面には、中央をぐるりと囲むように円状の突起(高台・溝)がしっかりと成型されています。
小さなソロ用の五徳でも、中心さえ合わせられれば「ピタッ」と安定してくれるため、実戦での扱いやすさは想像以上です。
裏面の質感は、表側の加工に比べると、ややツルッとした仕上げになっています。

裏面は少し滑りやすいような印象があります。
ソロキャンプの「一軍」に確定する絶妙なミニマムさ

手に取った瞬間に「あ、これは軽い!」と思わず声が出ました。
直径は約20cm(※持ち手を含めると約24cm)ほど。一般的な大人の手のひらを思い切り広げたサイズとほぼ同じです。

バックパックの隙間や、ソロ用のクッカーケースにすっぽりと収まるサイズ感で、重さも約200g前後ととにかく軽量。
これなら「重いから持っていくのをやめよう」という言い訳は生まれません。まさにソロキャンパーのために作られた、機動力抜群のサイズ感です。
コーティングありのサラサラのマットブラック感

770円という価格から、ペラペラのアルミ板のような質感を想像しているなら、良い意味で裏切られます。
本体の素材は「アルミニウム合金」です。しっかりとした厚みがあり、指で弾いてもペチペチとした軽い音ではなく、コンコンと詰まった音がします。
強い力をかけても、手で曲がるようなヤワな作りではありません。

表面の質感は、光沢を抑えた「マットブラック」
ザラザラとした砂岩のような手触りで、安っぽいプラスチック感や、テカテカしたフライパン感は一切ありません。
この無骨で落ち着いた黒の風合いは、手持ちのアウトドアギアとも自然に馴染みますね!
水が玉になる、期待大のフッ素樹脂加工

このモデルには「フッ素樹脂塗膜加工」が施されています。
表面を指でなぞると、サラサラとした滑らかな感触があり、試しに水を一滴落としてみると、じわっと広がることもなく綺麗な球体になってコロコロと転がります。
本当に「油なしで目玉焼きが滑る」ような、ストレスフリーな調理が期待できそうです。
マルチグリドルを使う前に!一緒に用意すべき必須アイテム

マルチグリドルはコスパ最強のギアですが、実は「本体と食材だけ」では少し使いにくい、あるいは危険を伴うケースがあります。
キャンプ場で焦らないために、事前に用意しておくべき3つの相棒をご紹介します。
熱源は「分離式バーナー」がおすすめ(安全対策)

マルチグリドルで調理する際、もっとも注意したいのがバーナー選びです。
一般的なシングルバーナー(CB缶やOD缶の上に直接ゴトクがついている一体型タイプ)の使用は、実はあまりおすすめできません。
マルチグリドルは底面が広く熱を効率よく反射するため、一体型バーナーだとガス缶が輻射熱(ふくしゃねつ)で過熱され、爆発する危険性があるからです。
安全に調理を楽しむなら、ガス缶と火口がホースで離れている「分離式バーナー」があると便利です。
これなら熱がガス缶に伝わらないため、安心してじっくり調理に集中できます。
今回使用しているバーナーは「SOTOのST-301」というシングルバーナーです。
安定感を高める「大きめの五徳(クッカースタンド)」

ダイソーの770円モデルは直径約20cmとミニマムですが、アルミ製で底面がフラットなため、小さなシングルバーナーの五徳の上では「ツルツルと滑って傾きやすい」という弱点があります。
炒め物をしている最中に、ひっくり返って料理が台無しに……なんて悲劇を防ぐためにも、安定した「大きめの五徳(クッカースタンド)」を組み合わせるのが正解です。
しっかりとした土台があれば、安心してトングやスプーンを動かせます。
火傷(やけど)防止の「ハンドルカバー」や「ミトン」

このマルチグリドルは、本体と持ち手(耳)が一体になったアルミ成型です。そのため、火にかけると持ち手まで一瞬で激熱になります。
市販されている耐火手袋、ハンドルカバーや、シリコン製のミニミトンを必ず用意しておきましょう。
「ちょっと位置をずらそう」と素手で触って火傷しないよう、ここは必須の準備ポイントです。

ちょとずらそうと、触ってしまったら、かなり熱かったので注意してくださいね。
【実戦レビュー】ダイソーのマルチグリドルをキャンプで使ってみた!
マルチグリドルの真価が問われるのは、なんと言っても「コーティングの実力」です。
今回はあえて油を一切ひかず、キャンプの朝食の定番であるベーコン、ソーセージ、そして一番くっつきやすい目玉焼きを同時に焼いて検証しました。
検証:朝食の定番「目玉焼き・ベーコン・ソーセージ」を油なしで焼いてみる

熱源には分離式のシングルバーナーと五徳を使用。
中央に770円のマルチグリドルをセットし、点火します。

まずはベーコンとソーセージを投入。
しばらくすると「ジジジ…」と心地よい音が響き、ベーコンからじんわりと脂が染み出してきました。
驚いたのは、本体の熱伝導の早さです。アルミニウム合金製ということもあり、火をつけてから全体が温まるまでがとにかくスピーディー。
薄手の鉄板にありがちな「中央だけが急激に熱くなって焦げる」といった偏りもなく、ダイソーのマルチグリドル全体に均一に熱が広がっていくのが分かります。

ソーセージの表面にも、じわじわと美味しそうな焼き目がついていきます。
シリコン製のスプーンを卵の端にそっと差し込んでみると……。
100均のクッカーにありがちな、白身がガチガチにこびりついて破れてしまう悲劇は一切ありません。

ベーコンはカリッと、ソーセージはパキッと香ばしく、そして目玉焼きは綺麗な半熟に。
油をひいていないのでギトギト感がなく、素材の旨味だけで最高の朝食が焼き上がりました。

お皿代わりにして「そのままで食べられる」ことも後片付けの手間が省けますね!
調理後のお手入れは水でサッと流すだけ

食べ終わった後のマルチグリドルには、ベーコンの焦げカスや卵の焼き跡が少し残っていましたが、水でサッと流すだけで綺麗に拭き取れました。
ゴシゴシ洗う必要はなく、水が貴重なキャンプ場や、極力ゴミを出したくないソロキャンプにおいて、この手軽さは間違いなく「一軍ギア」の証ですね!
ダイソーの770円マルチグリドルは、ソロキャンプデビューに最適な神ギア!

ここまでダイソーの「マルチグリドル(770円・20cmモデル)」を詳しくレビューしてきました。
最後に、このギアの魅力を分かりやすく3つのポイントでおさらいします。
キャンプで使う際に、これだけは覚えておいてほしい注意点は2つだけです。
1枚持っておいて絶対に損はない!
「キャンプ飯をおしゃれに楽しみたいけれど、高い道具を揃えるのはちょっと勇気がいるな…」
そんな風に悩んでいる方にこそ、このダイソーのマルチグリドルはでおすすめできます。
料理が美味しく作れるだけでなく、お皿代わりにそのまま食べられて、片付けは水で流し、ウェットティッシュでサッと拭くだけで、片づけが終わります。
炊事場へゴシゴシ洗いに行く手間が省ける分、食後のコーヒーの時間も長く楽しめますよ!
大人気商品のため店頭で見かける機会が少なくなっていますが、もしダイソーのキャンプコーナーで見つけたら、迷わず「即買い」して、最高のキャンプ飯デビューを楽しんでくださいね!

キャンプの朝が、驚くほど快適で楽しい時間に変わりますよ!





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