セリアのミニストーブを買うべき理由と注意点を解説!
こんにちは!編集部のサヤトです。
「キャンプやベランピングに興味はあるけれど、最初から高い道具を揃えるのはハードルが高い……」そう悩んでいませんか?
そんな方に今、全力でおすすめしたいのが、100円ショップ「セリア(Seria)」のアウトドアコーナーに並ぶ「ミニストーブ」と「固形燃料」です。
なんと!合わせて総額220円(税込)
ポケットに入るほどコンパクトなこの小さなストーブですが、実は「あるキャンプの定番料理」がほったらかしで簡単に作れると、SNSやキャンパーの間で大人気なんです。
今回は、実際にセリアでこの2点を購入し、本当に使えるのかを徹底検証!
「本当にご飯は炊けるの?」という疑問への答えや、絶対に失敗しない炊き方のコツ、100均ならではの進化のポイントを写真付きで詳しくレビューします。
これを読めば、あなたも今すぐセリアに走りたくなるはずです!
商品概要とスペック

| 価格 | 税込み110円 |
| 使用時サイズ | 幅98×75×55cm |
| 収納時サイズ | 幅98×75×20cm |
| 材質 | スチール(亜鉛メッキ) |

| 価格 | 税込み110円 |
| 内容量 | 30g/3個入り |
| 燃焼時間 | 20分~25分 |
| 主成分 | メタノール |
外観・デザイン

パッケージから取り出すと、亜鉛メッキ加工特有の、少し曇りがかったマットなシルバーの塊が現れます。
余計な装飾やロゴは一切なく、良い意味で「道具感」の強い無骨なデザインです。
横から見ると、空気を取り入れるためのスリット(隙間)が綺麗に並んでおり、エスビットのポケットストーブを思わせる機能美を感じさせます。

素材は頑丈なスチール(亜鉛メッキ)が使われており、手に持つと見た目以上の心地よい「ずっしり感」があります。
ミニストーブの組み立て方(使い方)

ミニストーブの組み立て方は、驚くほどシンプル。工具などは一切不要で、左右の羽(五徳部分)をパカッと開くだけで完了します。
ただ、このストーブには「乗せるクッカーのサイズに合わせて2段階に形を変えられる」という、100均とは思えない優秀なギミックが隠されています。

100均にありがちな「グラグラ感」は一切なく、バネが効いていて「カチッ、カチッ」と2段階できれいに固定されます。


上にメスティンを乗せてもびくともしない、頼もしい剛性感です!
【実践】ミニストーブでご飯を炊く!失敗しない自動炊飯の4ステップ
それでは、実際にセリアのミニストーブと固形燃料を使って、1合のお米を炊いていきます。
火をつけたら基本は「ほったらかし」でOKですが、絶対に失敗しないための4つのステップを詳しく解説します!
準備するもの

- メスティン(アルミ製飯盒)
お米を炊くための容器です。セリアやダイソーでも購入できますが、お手持ちのアウトドア用メスティンをご用意ください。今回は、トランギアのメスティンを用意しました。

- アルミホイル(後片付け用)
ストーブの底に敷いておくと、溶けた固形燃料がこびりつかず、片付けが劇的に楽になる必須アイテムです。

- アルミ風防(ウィンドスクリーン)
固形燃料の火は風に弱いため、外で炊く場合は必須。こちらもセリアやダイソーなどの100均でも購入できます。

- 軍手または耐熱手袋
炊き上がった熱々のメスティンやストーブを移動させるときに使います。
お米のポテンシャルを引き出す「浸水」

美味しいご飯にするための最大の鍵は、火にかける前の準備にあります。

お米の1合に対して200-220mlの水の量が標準的です。今回は210mlの水分量となっています。
セッティングと「点火」

浸水が終わったら、いよいよミニストーブの出番です。
- 平らな場所にミニストーブを設置し、適度な角度に開く。
- 中央に固形燃料(25g〜30g)を1個置く。
- ライターやマッチで固形燃料に点火し、すぐにお米と水の入ったメスティンを上に乗せる。

ミニストーブにアルミホイルを敷いてから固形燃料を置くと、燃料が溶けてこびりつくのを防げるので後片付けが劇的に楽になります。
音と匂いに耳を澄ます「ほったらかしタイム」

固形燃料はマッチやライターでも火がつきますが、屋外だと風で火が消えてイライラすることもしばしば。
ですがガストーチがあれば、そんな心配は一切無用です。

ガストーチで火をつけたら、ここからは固形燃料の火が自然に消えるまで、約20~25分間の待ち時間です。
この待ち時間は、次のおかずを最高に美味しく迎えるための「下準備タイム」でもあります。
屋外の場合は風で熱が逃げやすいため「アルミ風防」で囲うのが鉄則です。

10分後: 蓋の隙間から湯気が勢いよく吹き出し、お米のいい匂いが漂い始めます。
軽い蓋の場合は浮き上がってくるので、上に小石や缶詰などの重石を乗せるとGOOD!

石の代りに缶詰など乗せれば缶詰の保温にもなりますよ!
20分後: 湯気が収まり、耳をすますと「パチパチ」「チリチリ」という小さな音が聞こえてきます。これが「水分がなくなって炊き上がったよ!」の合図です。
美味しさを閉じ込める「蒸らし」

火が消えても、すぐに蓋を開けてはいけません!
いざ、メスティンオープン!

15分経ったら、いよいよ蓋を開ける感動の瞬間です。
炊飯器のスイッチをピッとするのとは訳が違います。自分で水を測り、火を灯し、パチパチという音に耳を澄ませて作ったご飯は、美味しくないわけがないんです!
食べてみめの感想ですが、柔らかめなご飯が好きな自分には、もう少し水の量があっても良いかなぁと感じました。

好きなご飯の硬さはそれぞれなので、自分に合った水分量を見つけて下さいね!
現場からのアドバイス

ご飯のお供に目玉焼きとウインナーも焼いてみた!

メスティンでご飯を炊いたあと、新しく固形燃料を1個追加して、今度はミニストーブでおかず作りに挑戦してみました!

つくったのはキャンプ朝食の王道「目玉焼き&ウインナー」です。
小さな鉄板をミニストーブに乗せ、ウインナーを転がしながら焼いていきます。
スチール製のストーブは安定感が抜群なので、小さな鉄板を乗せてもグラグラせず、安心して調理ができました。
もちろんお湯も沸かせる!

カップ麺を食べたいときや、食後にあたたかいスープを飲みたいときにも、このミニストーブが1台あればサッと対応可能。

キャンプ飯が完結してしまう!

まだ固形燃料が燃えていたので、お湯を沸かしコーヒーを淹れてみたり、玉ねぎを炒めてみたりもします。
驚くべきことに「ご飯・おかず・コーヒー」まで、すべてこのコンパクトなミニストーブ1台だけで完結してしまいました!

ミニストーブが1台あるだけで「お湯を沸かす・ご飯を炊く・おかずを焼く」といった、キャンプの調理がすべてこなせることが証明されました!
メリット・デメリット

実際に使ってみて、推したいと感じたメリットや使ったからこそ見えてきたデメリットなど、気になるところですよね?
購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
メリット・推しポイント!

デメリットや注意点!


変色に関しては、使い込むほどに味が出るので、自分だけの無骨な相棒に育てていくスタンスでいきましょう!
220円で手に入る非日常のワクワク感!

驚くべきことに、これらすべての調理が、ポケットにすっぽり収まるスチール塊1台と、数個の固形燃料だけでできてしまったのです。
重くてかさばるガスコンロやバーナー、燃料ボンベをリュックに詰め込む必要はもうありませんね!
このミニストーブさえあれば、カバンの隙間に滑り込ませておくだけで、いつでもどこでもそこが「自分だけの小さなキッチン」に早変わりします。
こんな人にオススメです!
万能ミニストーブまとめ

この「限界まで無駄を削ぎ落とした身軽さ」と「必要十分すぎるほどの万能さ」のギャップこそが、このミニストーブ最大の魅力であり、多くのキャンパーが虜になる理由なのだと肌で実感しました!
高価な最新ギアを揃えるのも楽しいけれど、こうして「最小限の道具を工夫して、最高の時間を生み出す」ことこそ、アウトドアの本当の楽しさなのかもしれません。
「ポケットに収まる小さなロマン」気になった方は、ぜひセリアのアウトドアコーナーを覗いてみてください!
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