都会の喧騒を離れ広大な草原に圧巻!
昨日の蓼科山に続き、日本百名山に選ばれている霧ヶ峰に行ってきました。
霧ヶ峰を選んだ理由は、手軽にチャレンジできる「日本百名山」ということと、昨日の蓼科山から近いからです。蓼科山と霧ヶ峰はセットで登られる方が多いようですが、体力がある方は、さらに美ヶ原にも行ってしまうようです。
霧ヶ峰
長野県中部、諏訪湖の北に広がる高原状の溶岩台地。最高峰は車山で、標高は1925mです。
火山活動によってできた広大な高原で、どこまでも続くような草原が広がっています。
国の天然記念物に指定されている高原湿原草原には、1200種類の植物が咲きほこっており、貴重な植物の宝庫となっています。
アクセス情報
- 中央自動車道、諏訪ICより40分
- 「霧ヶ峰自然保護センター」または「車山肩」無料駐車場あり
おすすめポイント
- 都心からのアクセスよし
- ハイキング感覚で登れる日本百名山
- 花の百名山とも呼ばれ四季折々の花が楽しめる
登山口までの道のり
6:00起床。
昨日とは、うって変わって晴天となりました。仕事の日も6時には起きていますが、休日の早起きは、清々しいものです。
テキパキと支度ができます。平日だったため、通勤による渋滞がありましたが「今日は休みなんだぜぇ」的な優越感に浸りながら、霧ヶ峰の玄関口である「霧ヶ峰環境保護センター」へ向かいます。
霧ヶ峰方面へ向かう途中に、学校がありました。
そこの生徒らしき学生たちが、峠のような道を走っていましたが、かなりの標高です。「きっと彼らは、かなりの心肺能力の持ち主だな」と感じました。
少なくとも、海抜3mの千葉の海沿いに住んでいる自分と比べたら・・
ちなみに、山梨県の甲州市出身の、うちの母親は「千葉の山は、丘よ。丘!」と名言を残しています。
ちょっと待てよ。うちの母親が学生の頃に、山梨県で彼らのように峠を走り回っていたなら、自分にもその遺伝子が受け継がれているのではないか?
昨日の蓼科山での登山を振り返る・・

めっちゃ疲れた・・所詮、自分は海抜3mの男だったようです。
霧ヶ峰環境保護センターに到着

霧ヶ峰環境保護センター
霧ヶ峰の玄関口となる「霧ヶ峰環境保護センター」に到着です。
ちなみに、となりの女の子は「海抜12mの女の子」です。2人とも海辺育ちなので、準備運動だけは達者です。
登山開始!

霧ヶ峰高原の入り口。
ここからスタートとなります。高そうな一眼レフカメラで、何かを撮影されている方が多かったです。


登山道のはじまりは、なだらかな道が続きます。登山というよりは、ハイキングに近い感覚です。
所々にベンチやテーブルが設置されているところは、人気の観光地ならではのことです。

とくに、急なアップダウンもない、平坦な道のりを、ひたすら進んで行くと「車山肩」という駐車場が見えてきました。
ここまで、車で来ることもできるようです。ドライブインがあり、食事、トイレもあります。
「ここまで車で来ればよかったぜ」と思ってしまう。ここから山頂のある車山までは、標高差120mほどで40分くらいの道のりとなっています。
気象観測所

「草原の先にポツンと浮かぶ白いドーム」は霧ヶ峰を象徴する「気象観測所」です。
ハイテクな観測施設と、周囲に広がる自然とのコントラストは、霧ヶ峰ならではの独特な美しさがあります。
開放的な眺望を楽しめるハイキングコースですが、大小さまざまな石が、意外と歩きづらい。
車山・山頂に到着!


あっという間に山頂に到着です。
霧ヶ峰・車山・標高1925m山頂付近には小さな神社があります。
またゴンドラ乗り場もあり、白樺湖側からリフトを利用し山頂へ行くこともできます。
「花の百名山」呼ばれている割には、花を見かけなかったです。花を楽しみたい方には「レンゲツツジ」「ニッコウキスゲ」などの開花情報のチェックが必要です。

「霧ヶ峰」という名の通り、年間を通して霧が出ている日が多いようです。
風が吹き抜ける音を聞きながら、遮るもののない空の広さを感じていると、身体に溜まったストレスが抜けていくようです!

双眼鏡があれば、遠くの山小屋や、気象観測所の細部まで見えるので、一台用意しておくと感動が倍増しますよ!
山頂の広場にて、おやつを食べ下山です。「また来たい!」と心から思える寂しさも、霧ヶ峰の魅力です。
下山開始!


車肩駐車場を見下ろすと、まぶしすぎる緑に心が癒されます。
さっきまで同じ目線にあった「気象観測所」が、だんだん見上げる存在に戻っていく寂しさもあります。

車肩駐車場に到着!疲労感もなく、心地よい達成感です。
「今日一日、良い山を歩けたな」という実感がじわじわと湧いてきます。

駐車場付近にあったレストランにて昼食を食べ、山バッジを購入しました。
ここからは、2日間の撮影だったため、デジカメの充電もなくなり、スマホでの撮影となります。

昨日の疲れもあり、霧ヶ峰環境保護センターまでバスで戻ります。
下山の寂しさを抱えつつも、駐車場に着くころには心は満たされています。
自分の足で登り、絶景を眺め、無事に下山した。シンプルな行動ですが明日からの「生きるエネルギー」となる気がします。
霧ヶ峰・登山を終えて

今回は霧は出ていましたが、天候にも恵まれました。ここ霧ヶ峰は、雑誌などで写真は見ていたつもりでしたが、実際に見る風景とは違うものでした。
風景とは、目で見ることは勿論のこと「肌で風を感じ、日差しを感じる。耳で鳥の声や、虫の声を感じる」すべてが一体となって風景というものになる。
都心からのアクセスも良く、十分に日帰りで景色を堪能できます。
写真では伝わらない風景を、体で感じることのできる風景を、楽しんでみてはいかがですか!
山バッジ


「霧ヶ峰」と「車山」バージョンの2種類のバッチを購入しました。
霧ヶ峰の象徴的である建物のデザインと、鈴がついているオシャレなバッジとなっています。どちらも「花の百名山」にふさわしく、花をモチーフとしたバッジです。




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