[山バッジコレクション]これまで集めた山バッジを紹介するよ!
登山をする際に見知らぬ土地を訪れるのはつきもの。ちょっとした旅行でもありますね。
会社から休みをもらい、同僚や友達には地元の名産のお土産を買っていく。そして自分のためには山バッジをお土産として買っていく。
バッジを眺めながら「この山はつらかったなぁ」など山バッジ一つ一つには思い出があります。
そんな思い出のつまった、これまで集めた山バッジをご紹介いたします!
山バッジってなに?
「山バッジ」とは登山先である山の近くのお土産屋や、山小屋で販売されているピンバッジです。
その山をモチーフとしたデザインが多く、山小屋オリジナルのバッジもあります。値段も500円ほどなので人気のあるお土産としてコレクターも多いようです。
日本百名山に選定されている山バッジは希少価値が高く、額やのれんなどに飾りディスプレイとして楽しむこともできます。
入笠山・山バッジ
「すずらんの山」と呼ばれているように「すずらん」と「ピッケル」がモチーフになっている山バッジとなっています。記念すべき1つ目の山バッジとなりました。

大菩薩嶺・山バッジ
「大菩薩峠」と「大菩薩嶺」の2種類のバッジを購入しました。どちらもピッケルと花をモチーフとしたデザインとなっています。1つの山で2つの山バッジを購入できるお得感があります。

新穂高ロープウェイ・山バッジ
ロープウェイ乗り場で購入できます。西穂高や槍ヶ岳の山バッジもありましたが、今回は悪天候のため撤退したため、正直にロープウェイのバッジを購入しました。アルプスの山をバックにスズランの花と2階建てのロープウェイがデザインされているバッジです。

蓼科山・山バッジ
「女の神山」にふさわしく、丸みをおびた優しい形に、ツガザクラの絵が入ったデザインとなっています。触った感じもツルツルしていて、これまでの山バッジと、どこか質感が違う感じがします。

霧ヶ峰・車山・山バッジ
「霧ヶ峰」と「車山」バージョンの2種類のバッチを購入しました。霧ヶ峰の象徴的である建物のデザインと、鈴がついているオシャレなバッジとなっています。どちらも「花の百名山」にふさわしく、花をモチーフとしたバッジです。

筑波山・山バッジ
ピッケルを持ったカエルのデザインが可愛らし山バッジ。金色で書かれた筑波山の文字が「日本百名山」の品格をあらわしているように感じました。

乗鞍岳・山バッジ
「雷鳥」と「コマクサ」のデザインの入った山バッジとなっています。標高の3026mと日本百名山のロゴが誇らしげに輝いています。

男体山・山バッジ
高低差1200mのつらかった登山を思い出すと、この男体山のバッジに刻み込まれている「男」という文字が「男の勲章」のようにも思えました。初めて大雨の中、登った男体山のバッジは思い出の深い山バッチの1つとなりました。

木曽駒ケ岳・宝剣岳・山バッジ
駒ヶ岳と宝剣岳の2種類の山バッジを購入。どちらも「ピッケル」と「花」をモチーフとしたデザインです。駒ヶ岳のバッジは、これまで集めたバッジの中で1番カラフルな色合い。宝剣岳のバッチは、かわいらし鈴がついています。

金時山・山バッジ
金太郎伝説の舞台となった山にふさわしい、金太郎のシンボルである「マサカリ」がデザインとなっている山バッジです。ほかの山バッジより小さめですが、とてもインパクトのあるバッジでした。

丹沢山・塔ノ岳・山バッジ
丹沢山と塔ノ岳の2種類のバッチを購入しました。丹沢山のバッチはカラフルな色使いのもの。
塔ノ岳のバッチはピッケルをモチーフにしたものです。なんならバカ尾根のバッチも作って欲しいものです。

御岳山・山バッジ
丸いデザインに「レンゲショウマ」の花をモチーフとした山バッジ。刻印されている「Divine Mountain」は神聖なる山の意味です。
神聖なる山にふさわしい気品のある山バッジです。

山バッジを集めて・・
今では箱に入れて乱雑に保管してますが・・そのうち額などに入れてちゃんと飾っておきたいですね!
これからも山バッジを購入の際は、随時情報をアップしていきたいと思います。
登山に出掛ける際には、登山の思い出としてだけではなく「記憶」「記録」として残すことのできる山バッジの購入をしてみてはいかがでしょうか?
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